chronic life

地下室の屋根裏部屋で

懸案だった小説Aが、取り敢えず一段落ついたので、もう一つ書き掛けだった小説Bの方を久し振りに読み返してみた。何だ、案外いいじゃないか。こっちの方が全然普通に小説だ。しかし、何故だか微妙に『枯木灘』っぽい感じがする。読む前に書いてた筈なんだけどなぁ。まぁ、似たようなバックグラウンドから発想しているから、仕方ない部分はあるんだけれど。


懸案だった小説Aが、取り敢えず一段落ついたので、もう一つ書き掛けだった小説Bの方を久し振りに読み返してみた。何だ、案外いいじゃないか。こっちの方が全然普通に小説だ。しかし、何故だか微妙に『枯木灘』っぽい感じがする。読む前に書いてた筈なんだけどなぁ。まぁ、似たようなバックグラウンドから発想しているから、仕方ない部分はあるんだけれど。