chronic life

地下室の屋根裏部屋で

アンノ

最近、庵野夫妻――取り分け、奥方の安野モヨコ嬢(漫画家)が、気になって仕方が無い。勿論、最近彼女関連の書籍を続けて読んだと云うこともあるのだが、一応私の恋愛のバイブルは『ハッピー・マニア』であって、一時期は理想の女性がシゲカヨの時もあった位だ。彼女に対する熱が、再びヒート・アップしても可笑しくは無い。それに、彼女が現在『フィール・ヤング』で連載している『東京番外地』の絵面を、少しだけ拝見したのだが、それがもう、本当に最高にカッコ良い! 文句無い、絵は是迄で最強に好きだ! 話も、多分好きだ(笑)。だから、読みたい。読みたい。読みたい。しかし、つい先日(今年の8月号)連載が始まったばかりなので、コミックスになるのは未だ未だ先だ。かくなる上は、本誌を買うかどうか……と云う問題なのだが、一寸考えます。取り敢えず、コンビニで探してみよう、最新号。それで、雑誌自体の雰囲気と、作品の出来を確認してから、もう一度熟考することとしたい。しかし、困ったもんだ。『花とみつばち』だったらなぁ、未だ買える雑誌だったのに。何だか本当に勿体無い(笑)。