面白かったです。正直、期待以上でした。ただ、この作品に関して語り合うのは非常に難しいですね。特に、未読の方がいらっしゃる場では。だって……いやいや、書けないんだった。ヤバいヤバい。とは云え、幾つか気になっているところもあったりするので、既読の方とこっそり話してみたいとは想います。いやー、これほど奥歯にものが挟まったようなことしか書けないと云うのも、久し振りだなぁ。
- 作者: 倉阪鬼一郎
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2007/09/20
- メディア: ハードカバー
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (14件) を見る