chronic life

I can (not) have relations.

アタックNo.1/第六回

県予選やってるのに、そんなことより猪野熊化した本郷との確執がメイン。しかし、結局本郷がどういう意図で急に練習をハードにして、態とチームを去ろうと考えたのか、その辺の感情の流れがイマイチ把握出来なかった。最初は、普通に全国制覇のために練習を厳しくしてたんだけど、選手が反発し出したから、俺には自信を付けさせてやることしか出来ない、って一芝居打ったと。何か筋が通ってないんだよなぁ。要は、ラストの皆でワーってなるところがやりたかっただけなんじゃないの? そんなこと云ったら、このドラマは大抵そうなんだけどさ。そこには目を瞑るか。しかし、それだと一体どこを面白がれば……。
学校に出前に来たのに、ラーメン届ける前に体育館に向かう努はどうかと想う。ま、シーンの流れ上、致し方なかったんでしょうけど。もうちょっと考えて欲しい。
インハイ本番に差し掛かり、選抜のメンバーが本筋に復帰するみたいだけど、どっちにしても猪野熊の出番がないような気が……。これからは、順番に選抜メンバーのチームと当たっていくしかないよなぁ。で、決勝が神奈川実践? ベタだなぁ。