chronic life

地下室の屋根裏部屋で

3月の読了本

  1. 犬は勘定に入れませんコニー・ウィリス早川書房
  2. ラス・マンチャス通信/平山瑞穂/新潮社
  3. 文学の徴候/斎藤環文藝春秋
  4. とくまつ 夜霧邸事件/清涼院流水徳間デュアル文庫
  5. 嘘をもうひとつだけ/東野圭吾講談社文庫
  6. 物魂―ものだま―/桐生祐狩/ハルキ・ホラー文庫
  7. 朝のガスパール筒井康隆新潮文庫
  8. 破戒/松尾スズキ山本直樹小学館
  9. gift/古川日出男集英社
  10. 綺譚集/津原泰水集英社
  11. となり町戦争/三崎亜記集英社
  12. パプリカ/筒井康隆中央公論社
  13. Q&A/恩田陸幻冬舎
  14. 赤い竪琴/津原泰水集英社
  15. 水面の星座 水底の宝石/千街晶之/光文社
  16. 水の迷宮/石持浅海/光文社カッパ・ノベルス

年明け三箇月で46冊です。今月のベストは『赤い竪琴』、次点は『犬は勘定に入れません』と『綺譚集』と云ったところで。うー、『ラス・マンチャス通信』も捨て難い。それを云えば筒井だって……。いやー、今月もアベレージが高かった。