chronic life

I can (not) have relations.

メラン孤・リー

僕のはてなの分量は、大抵その日の気分の不安定さに比例します。つまり、憂鬱だと一日の日記が長い。或いは投稿の数が多い、ってことです。今日は結構、そっち系です。テンションが高い、或いは精神が非常に安定している時は、あんまりダラダラ日記を書いたりしません。先日何処かでチラッと読んだ、「日記を書いている人は不健康」って奴に通じるかも知れません。嗚呼、憂鬱。そして不健康。Viva不健康。
この時間になると、大抵もう明日なんか来なければいいのに――いや、きっと来ないんじゃねぇの? この暗闇が晴れる訳が無い――と云う気分になります。一日の中で、深夜が一番好きだけど、深夜が一番気がヤキモキしたりもします。だって、もう明日が直ぐそこ迄来ていることが、無意識下では当然実感と迫って来ているから。もう、こんな人生は捨て去りたい。こんな精神は置き去りたい。こんな肉体は消し去りたい。去りたい三部作。2006年初夏拡大ロードショー決定。そんな気分。
あー。もう死んでもいいから明日仕事行きたくない。って、そんなの簡単じゃん。死なない為の仕事なんだから。生きるの諦めたら、仕事なんて行かなくていいに決まってんじゃん! あ、そっか。こりゃあ蒙を啓かれた気分だね、アハハハ。
――って、その前にもっと別の処を駄目出ししろよ、俺の自意識。「生きるの諦める」のを止めなさいよ。止めなさいよ。止めなさいよ。止めろよ。止めろ。
止めろ。死ぬな。生きろ。
とか大きな声で云ってみる。深夜の六畳間。誰も聴いている人等いない。無論、僕にさえその言葉は届かない。所詮は、唯の冷やかしだ。畜生。メフィスト賞取って、講談社ノベルスから《冷やかしシリーズ》でも出そうかしら。勿論決め台詞は
「――冷やかしだけどね」