実は今、『当世
何時誰が、どんな形でアイドルと云う名の偶像=神を殺したのか? アイドル界のユダは誰なのか? そんなことを考えたりしています。そして、アイドルが死んだ後に尚、アイドル的ガジェットで再構成された「アイドル的なもの*1」とは一体何なのか? それは実は、「新本格」ならぬ「新
では、一体「新偶像」とは何なのか? それはどのような点で旧来のアイドルとは異なり、どんな点が素晴らしく、どんな処に問題を孕んでいるのか? そんなことをツラツラと想ったり……。
まぁ、僕の想う(現時点での)極論は、「松浦亜弥=麻耶雄嵩」と「ソニン=佐藤友哉」と云う、余りに有り触れた等式二つ*2な訳ですが……。この論については、もう少し煮詰まる迄考えてみたいと想います。