chronic life

I can (not) have relations.

朝のお言葉

お早う御座居ます。今日、職場に出てみようと想っています。是は昨日も書いたけど、実際当日になってみると、又昨日とは違った感情が込み上げて来ます。アレ? 本当に僕は戻って来れるんだろうか?と云う欺瞞。そんなの、普通に考えれば極当たり前のことなんだろうけど、今の僕にはその当たり前がちゃんと当たり前として機能してくれないのです。だから、僕はこのまま永久にこの部屋に戻って来れないのではないか?等と、必死に真剣に心配しているのです。
嗚呼、社会が恐い。職場が恐い。大人が恐い。昨夜は殆ど感じていなかった「恐怖心」と云う奴が、今朝になって一気に爆発しそうなのです。うむ、凡ての人達の姿が恐ろしい。それがどんなに好意的な人物でも、それが仮令旧知の中の「同期」であろうとも、今の僕には一様に、僕を再び混沌の坩堝たる社会に引きずり込もうとする、悪魔の手先にしか見えないのです。嗚呼、恐ろしい……怖ろしい――。
別にどうでもいいじゃない、僕なんて。僕がいなくても職場は円滑に動いているし、それにそんなに心配してる訳でも無いだろうに。唯、穴が空いていると一寸気持ちが悪いから、出来ればあてがってしまいたいと想ってる程度なんじゃないの? 或いは、駄目なら駄目で、早く引導を渡してしまいたいと想ってるとか……?
う〜ん、やっぱりこんな時に筆を執ると、こんな身も蓋も無い世迷い言しか出て来ないので、そろそろ締めようと想います。それにしても、やっぱり雨が降っているのよねぇ、こういう日には。僕の雨男パワーも、遂に此処迄極まったか!って感じだよ、全く。