chronic life

地下室の屋根裏部屋で

メタリアル・フィクション……か?

因みに……いきなり「因みに」で恐縮ですが、この日記ともう一つの日記――更に云えば、本当の僕にとっての現実の三つは、微妙にメタでリアルなフィクションになっているのです。そういう構造に、意識的にしているのです。事実誤認や単純な勘違いで、現実とズレている部分も含めると、それは多分『ウロボロスの基礎論』位は現実と違う筈。え? それじゃあ殆ど虚構だって? いやいや、 僕は笠井さんがアレを踏んだ件とかは、本当だと想ってるからね(笑)。あ〜恐い怖い。