読書会でした。ある意味いつも同様、会自体はとても楽しかったのでそれでいいんじゃないだろうか、と云う気がしています。次は、もっとちゃんとしたいとは想いましたが。
帰ってきてポストを確認してみると、講談社からの封筒が届いていて、その中にはKOBOの会員証（2007年版）と、会員限定のプレゼントが入っていました。折角なので、今日買った浅野いにおが装幀を描いている樋口直哉の『大人ドロップ』と、更に今回の読書会のゲストが書店のカバーで作った箱を一緒に、携帯のカメラで写真を撮ってみた。実に、今日一日が凝縮されている一枚である。
『赤朽葉家の伝説』p.57まで。読み易いし面白いんだけど、何だか妙にゆっくり読んだ方がいいような気がしてしまって、なかなか読み進めることが出来ない。まぁ、気長に行きますか。
