chronic life

I can (not) have relations.

今夜ひとりのベッドで/第八回

先週あんな感じだったので、今週は少しぐらいまともに感想を書こうと想っていたのですが、もうやっぱ無理。全体の展開から細かいネタに至るまで、出来れば隠しておきたかったような僕の心の襞に触れまくっていて、観ていて「あぁ……」と吐息のような声を漏らすので精一杯です。特に、明之絡みの家族の話とか、俊介のポジション、俊介が「みつかわ」で明之と了に説教した件辺りは、想い当たることが多過ぎて、正直一回観ただけでは処理し切れないくらい。率直に云って、観ていて痛い。けど、ドラマ自体のテイストがまだ何とかライトなので、それで多少楽になってるって感じかな。けど、今週ラストのあの爆弾で、今後どうなるかは判りませんがね。それに、あの爆弾もねぇ……満更他人事でもなかったり……。嗚呼、龍居さんもう本当勘弁して下さいよ。