帰って来ました。皆さんお疲れ様でした。帰りの電車で考えた結果としては、僕はやっぱり人様の前に出せるような作品は書けないだろうと云う結論に達しました。僕がやりたいのはあくまでも、自分語りと自分の好きな作品の真似や借り物なので。それ以外にオリジナルを書こうとは、想ってもみませんでした。所詮は、自分の病気を治すための自己治癒の一環な訳で――何か、ベクトルが違っていたのかも知れません。
そんな訳で、これからは一人で書いて一人で読んで、時には誰か特定の意中の人だけに読んで貰った方がいいのだと想います。これは別に、凹んだとか傷付いたなんてことでは全くなくて、極めて冷静な決断な訳です。やはり、自分がもがいている様を、態々時間を取らせて他の方に読んでもいただくことはないのだと想いました。猛省です。他人を楽しませられないものを、無理矢理人に押し付けてはいけません。そうだ、そうなんです……。
追記
終わり方が微妙なので書き足しておくと、別にこれで作品を発表するのは絶対辞める！とか云っている訳ではなくて、「今夜はこんな気分なの☆」程度に受け取っていただけると実に幸いです。後、こんなこと書いといてなんなんですが、今日お話した方々は、心配とか掛けたら本当すいません。全然元気ですから。普通に月9とか観てますから。皆さんに責任とか、そういうの全然ないですから。戯言ですから。本当、マジで大丈夫ですからね。気にしないで下さい。いつものドラマの感想みたいに、読み飛ばして貰えれば。
……あー、書いたら書いただけイタくなっていくような気がするのは、僕の気の所為だといいなぁ。本当に(ry。
