chronic life

地下室の屋根裏部屋で

僕はもう普通ではいられない

昨日は沢山記事を書いて、その中には近年稀に見る多量のキーワードが登場して、更にはそのネタ自体も大きかった所為か、リファが何時もにも増して一杯溜まったので、今夜は早めに日付を跨ぐ。
小見出し通り、僕はもう異常に足を突っ込んでいる。異常と云うか、違和感? 倦怠感でも虚無感でも菊池寛でも何でもいいけど。眼から汗が出て、心のダムは砂の器だ。
夜も更けて、はーとの電話が終わってから寝る迄の間、つまり今の時間帯が、一日の中で一番頭がキレてると想う。テンションがおかしいと云うか、躁と鬱が激しい限りなのです。どちらにしても、なかなか寝付けないことは確かです。明日とか今日とか云うとややこしいので、敢えて日付で記しますが――29日はバイトだけど、頭がそれを拒否しているような気がする。頭……いや、脳? 精神? 意識? 心? そういうことは、是を気に『姑獲鳥〜』を再読したらいいと想うよ。
「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」
中禅寺さん、それは本当ですか? 本当の本当にそうなんですか?