chronic life

I can (not) have relations.

威風堂々

一冊目は、今日観た映画の原作。映画については又別に書きますが、是がもう本当に最高で、多分生涯映画ベスト1を更新したんじゃないの?とかって勢いだったので、是非原作が読みたいと想い、購入即決。
二冊目は、前からずっと気になっていた浅暮さんのメフィスト賞受賞作にしてデビュー作(当たり前か/笑)。今日急に想い立って買いました。まぁ、四月馬鹿だし(爆)。
三冊目は、昨日迄読んでいた『文学賞メッタ斬り!』の中で、(特に豊崎さんが)絶賛されていた&註釈の粗筋を読んで、是非読んでみたいと想ったので、早速購入。表紙も好みだし、結構期待大です。
四冊目は、岩井俊二監督の同名映画の小説。最近美雨が読了して、その感想を聴いたら、どうにも僕も読むたくなってしまって、結局買うことに……。まぁ、元から買う気はあったんだけどね、微妙な厚さと横書きなのが一寸引っ掛かってたのを、今回背中を押されました(笑)。
五冊目は、今僕が最も観たい洋画、主演メグ・ライアン、製作ニコール・キッドマン、監督ジェーン・カンピオンの『イン・ザ・カット』の原作。洋書だよ、洋書! 本来の意味での洋書じゃないけどさ……。そこそこ本買ってる僕ですけど、海外作家の小説って、殆ど持ってないんですよ。と云うか読まないし。ミステリーも殆ど洋物は読んだことないんです。けど、是は欲しかった。今日映画館で予告編観たもんだから、余計に欲しくなっちゃって、想わず飛び付きました。表紙、メグ・ライアンだし(笑)。
それにしても、今日は何気に映画関係が多いですねぇ。まぁ、文庫ばかりだから、そんなに金額は行ってないのが唯一の救いか。とは云っても、注意する人は注意すると想うけど……。