chronic life

I can (not) have relations.

【講談社ミステリーの館】2004年2月号

のことは、そっとしておいて欲しいです。太田さん、ウケます(笑)。
この2月は、Jが担当した作品だけでも『ファウスト』Vol.2、『彩紋家事件 後編 下克上マスターピース』そして『零崎双識の人間試験』と目白押し。買う方が是だけバタバタしてるんですから、そりゃあ作ってる方は輪を掛けて忙しいでしょうよ(笑)。
それに、森なんちゃら*1の『四季』のハードカヴァーも出るし、山口雅也氏の『13人目の探偵士』の文庫版も出るんだよなぁ……。本当、僕を殺す気なのだろうか(半分本気で)?
しかし、このメルマガで一番感嘆の息を吐かせたのは勿論、西尾維新『零崎双識の人間試験』。

そしてこの作品にはノベルス界初の試みとして、イラストレーター竹さんのイラストを満載したデスクトップアクセサリCD−ROMを挿入しています。

――以上メルマガより転載――
って、そんなことしなくてもいいよ、ぶっちゃけ(笑)。だから頁数の割に高い*2んですよ、本当。『下克上』より高いじゃないかぁ*3
まぁ、僕は未だ「戯言シリーズ」未読ですから、『人間試験』には飛び付いたりしませんけどね(笑)。アレはやっぱり順を追って読まないと。「クビシリーズ」と「カルシリーズ」ですからね(読者を選ぶな、この発言は/爆)。

*1:もう是で通すしかない気がして来た(汗

*2:290頁で1,300円

*3:講談社のサイトで確認済