chronic life

I can (not) have relations.

君は独りじゃない。

時に、凡てが信じられなくなって、眼の前が真っ暗になってしまうこともあるだろう。時に、不安で心が一杯になって、どうにもこうにも動きが取れないこともあるだろう。
そんな時、僕はずっと君の傍に居て、君を優しく抱き締めて、君の心を温め続けよう。僕が未来を指し照らす、灯台の燈りになろう。
それでも未だ恐いのならば、僕の手を強く握っていればいい。僕も必ず握り返そう。そして、ありったけのまごころを、君に……。
忘れないで。愛は、何時も此処にあるから――。