『ロリータ』九日目。遂に本篇終了。後は「注釈」と「訳者あとがき」と、大江健三郎氏による「解説」だけだー。今日の俺、頑張った。けど、これ何話せばいいんだろう。今度はそっちの方の心配が出てきたなぁ、ニャー。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007021904.html 本当に長谷川京子は何でか判んないけど、最近TBSで重宝がられているよなぁ。ここ二年間くらいだけに限っても、『Mの悲劇』『ドラゴン桜』『おいしいプロポーズ』、そして現在放送中の『華麗なる…

写真集に感想も何もないような気もするんですが、一応読んだ本と云うことで。ここ二箇月ほど、かなり意識的に真木さんの出演作を立て続けに観ていて、端的に云えば大ファンな訳です。もう、頭の中の25％は常に真木よう子さんのことを考えていると云っても過…

『ロリータ』八日目。300頁を少し過ぎたくらい。最初の頃に比べたら、そこそこいいペースで読めるようになってきたような気がする。まぁ、内容はさておき。日記として、他にも書くことがないではないのだけれど、取り敢えず『ロリータ』を読み終わるまではこ…

『ロリータ』七日目。読み始めてから丁度一週間を費やし、何とか第一部を読み終える。いやはや、こっから後300頁も一体何が書いてあるって云うんですか？と云うのが、今の率直な疑問である。

『ロリータ』六日目。昨日の反動からか、30頁ほど読むのがやっとだった。何やら、第二部に入るともっと読み進めるのがしんどくなるらしいと云う噂を聞き、些か戦々恐々としているような状況である。

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http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/02/16/02.html 個人的には、コミカルで周囲の人達に翻弄されてしまう織田さんと云うのが結構好きなので、これはなかなか楽しめるかも知れません。TBSのサイトによると、脚本は伴一彦さんらしいので、二十…

『ロリータ』五日目。裏技を使って、何とか一日で100頁ほど読み進め、漸く第一部の「24」まで到達。いやー、しかしまだまだ先は長いなぁ。

二宮君、やっぱ天才だわ。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007021507.html 結構シリアスな雰囲気のドラマになりそうですね。別の記事*1によると、脚本は坂元裕二さんらしいんですが、これって『愛し君へ』のコンビじゃないですか。いや、まぁ、だから何だ？って話ではあ…

『ロリータ』四日目。まだまだ全然。100頁にも届いていない。本当に読み終えることが出来るんだろうか、この小説を……。

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『ロリータ』三日目。全く続けて読むことが出来ず、殆ど進まなかった。これは、想像以上に難物かも知れない。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007021301.html ここに来て、どうしてこんなに内山理名なんだろうなぁ。しかも、テレ朝の金9か……。ドラマだけはちょっと迷走しているような気がするなぁ、テレ朝。

『ロリータ』二日目。現時点で云えることはただ、色んな意味で面倒臭ぇ奴だなぁ、と云うことだけです。

日曜日の日中に、しかも携帯ではなく自宅に電話してくるなんていったい何者だろう。ともかく俺はいない。いないことにする。この天気のいい日曜日、こんな時間に家にいる人間がいると想像するほうがおかしい。かけなおせ。かけなおせ。（p.114） 久し振りに…

ナボコフ『ロリータ』一日目。取り敢えず、最初は注釈を抜かして読んでいくことにしたいと想います。出来れば、再読する時に照合するつもりで。

涙の先に明日があった。明日とはつまり今日の続きであって、現実の別名と云っても差し支えないような気さえしている。これは「明日の記憶」であると同時に「明日の記録」でもあるのだ。だからこの作品は、こんなにも僕の心を強く掴んで離さないのだろう。渡…

『さようなら、コタツ』読了。久し振りに「見つけた！」と云う、閃きのようなものがあった。本当こういうの好きだなぁ、俺。強いて云えば、角田光代と絲山秋子を足して二で割った感じだろうか。出来れば、デビュー作から順を追って読んでいきたいところなの…

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