2004-02-01 革命死すとも板垣死せず 雑記 亀嵩です、此処は。 人生をスクラッチ。 スピード籤のように擦るけれど、どうにも当たりは見え辛い。そんな夜。僕は一日を振り返る。湯水のように流れた日曜。消化し切れなかった多くのもの達。しかし又明日から始まる日常。そして――。 黄色と黒のチェックの中で、僕は物思いに耽る。戯言シリーズと鏡家サーガと奈津川家サーガの交錯とか、脳内彼女とか、JDCとか双子連続消失とか、野島教信者とか、叫び出したくなる憂鬱とか、そういうの全部。寒さで切れて痛み出す、口角のように憎憎しい。