chronic life

地下室の屋根裏部屋で

読書状況

昨日から『陰摩羅鬼の瑕』の再読に取り掛かっている訳ですが、如何せん師匠の作品は長いもので、是はそうそうおいそれとは終わりそうにありません。それに、今日からは仕事も始まったんで、読書に取れる時間自体が絶対的に減ってしまいました。と云う訳で、暫くはじっくり『陰摩羅鬼の瑕』と格闘して行きたいと想います。しかし、月間十冊ノルマとすると、単純計算で三日に一冊ですから、今月三冊目の『陰摩羅鬼の瑕』は、最悪九日迄に読めば良いかと……と、甘えていると痛い目を見るのは判っています(笑)。それにしても、やっぱり関口君はとってもいいです。読んでてシンクロしまくりですよ、本当。今作は、やっぱり関口君が出張ってるからいいよなぁ。『姑獲鳥』以来ですよ、こんな昂揚は。
因みに、通勤の行き帰りと職場では、又別の文庫*1を読んでます。それはそれで、いい息抜きになるので良い感じです。ほわ〜っ。

*1:新解さんの読み方』