chronic life

地下室の屋根裏部屋で

リディア・デイヴィス『話の終わり』作品社

 日本の読者はとても幸福だ、と思う。リディア・デイヴィスの小説を、岸本佐知子の翻訳で読むことが出来るのだから。今後、出版予定の作品も実に楽しみである。

話の終わり

話の終わり