正直、これまでに読んだ福永さんの作品の中で、これが一番ややこしかったかも。いや、ややこしいって云うのはちょっと違うな。何て云うんだろう、「ふはっ?」って感じ。或いは、読んでいる最中ずっと「あっぷあっぷしていた」と云うのが、最も適切な表現かも知れない。とにかく、福永さんは安心させてくれないなぁ。
- 作者: 福永信,村瀬恭子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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正直、これまでに読んだ福永さんの作品の中で、これが一番ややこしかったかも。いや、ややこしいって云うのはちょっと違うな。何て云うんだろう、「ふはっ?」って感じ。或いは、読んでいる最中ずっと「あっぷあっぷしていた」と云うのが、最も適切な表現かも知れない。とにかく、福永さんは安心させてくれないなぁ。