chronic life

I can (not) have relations.

愛の流刑地

観ましたよ、ええ観ましたよ、観ましたよ。で、凡ての感想に代えさせていただきたいくらいなんですが、流石にそれだけじゃあ淋しいので少しだけ。キャスト的には、冬香は映画版の寺島さんよりドラマ版の高岡さんの方が合ってたかな、と想いました。まぁ、姑とか娘とかそういうバックボーンがより詳細に描かれていたので、そのせいもあるかも知れませんが。織部美雪に関しては、設定的にも色々と変わってはいましたが、やっぱり長谷川さんの方がエロかったな、と。と云うか、瀬戸さんは殆どそういう感じじゃなかったですよね。折角四時間もあったんだから、織部の過去の不倫話とかもやれば良かったのに。検事としての雰囲気は、断然瀬戸さんの方がありましたけどね。時間的には、映画のほぼ二倍あったんですが、不思議と長さはそんなに感じなかったです。後、「この人どうしてこんなところに出てるんだろう?」と想う人が結構いたんですが、その極め付けがみのさんでした。って云うか、最近みのさんがちょこちょこドラマとかに出ている意味が判らない。もういいじゃないですか、みのさんは。