chronic life

地下室の屋根裏部屋で

2007-01-29

 日付が変わってから暫く本を読んでいて、そろそろ寝ようかなと想ったところで、やっぱり今夜中に観ておこうと想い立ち、金曜日にTV放送されたものを録画していた映画『赤い月』を観賞。別に面白くなかった訳じゃないんだけど、どうして俺、これを録画しておいたんだろう。まぁ、いいか。
 明るくなってから眠り、暗くなる前に起きた。午後8時から『HEY!×3』『東京タワー』『スマスマ』『くりぃむナントカ』『きらきらアフロ』と続けて観賞。「ビストロSMAP」のゲストが妻夫木君と柴咲さんで、またしても訳もなく興奮してしまう僕であった。その後、録画していた『月光音楽団』を観賞。これは、他の幾つかの音楽番組にも云えることだと想うのだけれど、番組の構成上どうにも歌のパートが足枷になっているような気がして仕方がない。それにしても、何度か内容やタイトルを変えつつも、どうしてフジテレビは小泉孝太郎メインの番組をずっと続けているんだろう。いや、別に嫌いな訳じゃないんですけどね。それなりに需要があるんだろうなぁ、きっと。
『極上掌篇小説』を高橋源一郎「凍りつく」まで。一番直近に読み終わったからと云う訳でもないんですが、やっぱり高橋さんは高橋さんらしくて面白いなぁ、と。このオチでこのタイトルって、色々と深読みさせますよね。