chronic life

地下室の屋根裏部屋で

12月の読了本

これまで毎月書いてきたので、一応12月も。とは云え、今日の日記はちょっと長くなりそうなので、早々に続きを読む記法に任せたいと想います。因みに今月の読了数は10冊で、特に印象的だったのは『ピカルディの薔薇』『きつねのはなし』『フロイトの函』辺りですかね。あ、『ステーションの奥の奥』も良かったです。

  1. 明暗/夏目漱石新潮文庫
  2. 続 明暗/水村美苗新潮文庫
  3. ピカルディの薔薇/津原泰水集英社
  4. 論理の蜘蛛の巣の中で/巽昌章講談社
  5. 嫌われ松子の一年/中谷美紀/ぴあ
  6. フロイトの函/デヴィッド・マドセン/角川書店
  7. ステーションの奥の奥/山口雅也講談社ミステリーランド
  8. 2007本格ミステリ・ベスト10/探偵小説研究会原書房
  9. きつねのはなし/森見登美彦/新潮社
  10. このミステリーがすごい!2007年版//宝島社