chronic life

I can (not) have relations.

2006年を振り返る《連ドラ篇》

2006年もそろそろ終わりと云うことで、今年観た連続ドラマ全五十一作の中でも特に印象的だったものを厳選して十作品、備忘録的な感じで挙げておきたいと想います。順位とかをつけるのがちょっと難しかったので、並びは放送開始日が早かった順と云うことで。以下、続きをどうぞ。

次点は、『アンフェア』『弁護士のくず』『下北サンデーズ』辺りかな。今年はまぁ、昼ドラの『吾輩は主婦である』を日々観続けたのが、ちょっと例年とは違う体験でしたね。いやー、あの頃は本当に幸せな毎日だった。そして、来年もいいドラマが沢山作られるといいなぁ、と想いました。けど、あんまり面白過ぎると逆に感想が書き難いので、適度にツッコミどころがあるドラマも、結構期待しています。まぁ、別に感想を書くためにドラマを観ている訳ではないので、その辺が転倒しないように気を付けたいところではありますが。これは、本でも映画でも何でもそうでしょうけどね。