chronic life

I can (not) have relations.

Dr.コトー診療所2006/第六回

剛利、島に戻るの巻でしたね。取り敢えず、良かった良かった。それにしても、本島で働いている剛利のところに来た時の重さんが最高でした。泉谷さん、本当にハマり役だよなぁ。彩佳のことはまだまだこれからだけれど、コトー先生もこれで一安心かな。そんな訳で、邦夫のオペのパートはそんなに重要じゃなかったかなぁ、と。いや、島の皆が剛洋のことばっかり心配して、尚且つそんな剛洋と比較されてばかりの邦夫が、ああいう風になってしまうと云うのはよく判るし、語られて然るべきエピソードだったとは想うんですが、何だか益々『北の国から』化が進んでしまったような気がして、それが少しだけ引っ掛かった訳です。とか何とか書いていたら、何ですかあの次回予告は。東京の彩佳の方も何か進展がありそうだし、島の方でもゆかりさんが大変なことに……。いやー、もう、本当にどうしてこんなに病人や怪我人が頻出してしまうんだろうか。それは、コトーが医者である限り仕方がないことなのかも知れないけれど、しかし……嗚呼。