chronic life

I can (not) have relations.

てるてるあした/第六回

やす子の描いた母親の絵に、まさかこれほど深い意味が込められていたとは想ってもみなかったので、結構衝撃を受けました。その上、まだこの段階で明らかになるとも予想していなかったので、二重の意味でサプライズでした。いやー、凄かった。しかし、やす子が照代の前に度々現れる理由は判ったような判らないような感じなので、今後もう一山あるのかも。サヤと陽太、或いは俊彦のパートは、まぁどうしようもないですよね。誰が悪いって訳でもないし、泣くしかないんじゃないかと。けど、陽太が風呂場から飛び出してきて、照代とサヤがそれを目撃するシーンは、本当に必要だったのかなぁ。一応水風呂だったと云うのが、その後陽太が風邪を引く伏線にはなっている訳ですが。うーん。で、次回は沢村一樹さんと平川地一丁目が登場か。そう云えば『雨と夢のあとに』でも、主題歌を唄っていた奥田美和子さんが出演していましたが、このチームでは主題歌を唄っている歌手が本篇に登場するのが恒例なんでしょうか。いや、別に悪くはないんですけど、ちょっと気になったもので。