どこまでを公演名だと考えればいいのかちょっと迷ってしまいましたが、多分これで問題ないかと。箇条書きで、超ダイジェスト感想と云うことで。大幅にネタは割っていないつもりですが、臆病者なので畳んでしまいます。
- 取り敢えず、最後まで観通せて良かった。それが何よりでした。
- 小ネタ*1の殆どに反応してしまう、僕の脇の甘さよ(基本的にゲラなもので)。
- あのバンドの曲を選んだのは、多分本谷さんの趣味なんだろうなぁ(いや、いい意味で)。
- 「パーフェクトワールド」の辺りは、少々耳が痛かった(まぁ、状況は大分違うにせよ)。
- 一人がいいよね、うんうん。
- 某ジブリ映画の件が超ウケた。
- あの人が、一体どういう気持ちでああしていたのか、非常に気になる(ギリギリの書き方)。
- いいラスト、と云うか、好きなオチでした。
想ったより箇条は増えませんでしたが、とにかく面白かったです。脚本も小ネタも、演出も演者も、皆とても良かったし。それに、これくらいの熱量と云うか距離感なら、僕でも舞台が生で観られるんだな、と云うことが判ったので、今後はバンバン観劇していきたいと想います。有難う、劇団、本谷有希子(アウェー)。
http://www.motoyayukiko.com/away/
追伸。かき餅買って帰りました。
*1:と云うかくすぐり