これではまるで世界中で自分と彼しか大切じゃないみたいだ。(p.115)
堪能致しました。主人公の泉と葉山先生の関係に、若干『リップスティック』の早川藍と有明悠のそれがダブりました。そう考えると柚子は……なんて妄想の翼を広げることも出来ます。それにしても、男ってのはなんて面倒臭い生き物なんだ。もう、大変。
- 作者: 島本理生
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/02/28
- メディア: 単行本
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これではまるで世界中で自分と彼しか大切じゃないみたいだ。(p.115)
堪能致しました。主人公の泉と葉山先生の関係に、若干『リップスティック』の早川藍と有明悠のそれがダブりました。そう考えると柚子は……なんて妄想の翼を広げることも出来ます。それにしても、男ってのはなんて面倒臭い生き物なんだ。もう、大変。