chronic life

I can (not) have relations.

アンフェア/第六回

うーん、動機とかこの後どうしたいのかとかはちょっとよく判んないけど、恐らく犯人(牧村の共犯)はあの人しかいないだろうなぁ。しかし、それだと描写があまりにもなんだよなぁ。まぁ、瀬崎の時もあんな感じだったし、普通に考えていいのかも知れない。大穴で、佐藤和夫ってのもなくはないと想ってるけど。と云うか、こういう構成だと「犯人は誰か」とか、「今後どういう展開になるのか」にばかり気が行ってしまって、それ以外の細かいエピソードにまで目が届き難いんだよなぁ。雪平の父親の事件は、この後最終回に向けて大きく展開するとは想うけど。ただ、最後の最後で大ボスがいるようには想えないんだよなぁ。「アンフェアなのは誰か」ってフレーズは、ただ単に便乗してるだけって云うか……。で、このタイミングで株か。ある意味かなり、チャレンジャー。そっちの分野になると、もう全くお手上げですわ、マジで。