chronic life

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さいえんす?/東野圭吾/角川文庫

昨年末に『容疑者Xの献身』を読んだ時*1に感じた「東野圭吾をもっと読もう」と云う想いに応えるべく、先ず最初に手に取った一冊。東野のエッセイとかコラムの類を読むのは、実はこれが初めてだったのですが、前々から感じていた通り、この人は本当にクレバーだなぁ、と。理系とか文系とか云う判別は正直よく判らないのですが、東野の書いたものを読んでいると、少なくとも僕とは全く異なる頭の使い方をしているのではないかと感じられてしまいます。なので、どんな話題をどんな切り口で書いていたとしても、これまでの自分の考えなど凡て忘れて、素直に納得してしまう。これは下手すると、今更東野圭吾にハマってしまうかも知れない。「今更」と云うフレーズに、否定的な意味は全くありませんが。取り敢えず次は「探偵ガリレオ」シリーズか、「〜笑小説」シリーズのどちらかを読んでみようと想います。

さいえんす? (角川文庫)

さいえんす? (角川文庫)

*1:『このミステリーがすごい!2006年版』を読んだ時でした。失礼