ドラマとしてのクオリティも、流れ自体も非常に安定しているので、特に口を挟むことが想い付かないと云うか、もうとにかく観てて面白いからそれでいいじゃん。とは云え、多少は書きますか。舞子があんなことを云い出した時は、てっきり了を縛らないために嘘を吐いたのかと想ったけど、本当に本当だったとはねぇ。しかも相手が佐藤二朗って……。それだったら、結婚式にまで乗り込んでくるなよ（笑）。こうなってくると、了の引っ掻き回し具合が益々楽しみになってきたなぁ。もう、どんどん暴れ回りそうだもん。明之に、友に、そして梓に。一方、梓から明之へのアプローチのし方ってのが、もう何かヤバいんだよなぁ。そりゃあ、友も不安になるっちゅうねん。それに、俊介は俊介で……って、もう気になる視点が多過ぎて、どうにも頭が沸騰しそう。あー、早く来週の木曜になれー。
