chronic life

地下室の屋根裏部屋で

あいのうた/第三回

いやー、今回も本当に良かった。自分の人生には愛情が足りないと感じている人には、特に迫るものがあったんじゃないだろうか。しかも、押し付けがましい感じじゃないのが更にいいなぁ。って云うか、単純にもっと多くの人に観て欲しいんだけどなぁ、このドラマ。
房子が洋子の記憶喪失が嘘だと気付いた後の二人の遣り取りは、房子のキャラありきではあるんだけど、とてもいい雰囲気だったと想う。房子に関しては、お茶漬けのシーンも良かったなぁ。ああいう何気ないところが巧いんだよなぁ、和久井さんも岡田さんも。
お弁当に関するオチとかも、判ってはいるんだけどやっぱ良かったなぁ。岸田さんの前フリが実によく効いていたし。しかしまぁ、今回少し気に掛かったのは、幾ら愛情に飢えていた(慣れてない)からとは云え、洋子がちょっと簡単に感動し過ぎなんじゃないかなぁ、と云う点でして。ま、母親さえあんな感じだったのに、いきなりあんなに周りが皆いい人になったら、頻繁に感動しちゃうのも判らなくはないけど。
なのに、来週はもう色々と大きな動きがありそうで、もう少しこのほのぼのした雰囲気を味わってもいたかったなぁ、と想わないでもない。柳沼君が、暴走しないといいなぁ。