chronic life

地下室の屋根裏部屋で

あいのうた/第二回

先週の感想で、「このドラマはファンタジックである」と云った主旨のコメントをしたんですが、それはちょっと訂正しなければならないかも知れない。これは最早ファンタジーですらなく、寓話の域に達しているのではないだろうか。これは勿論否定的な意味ではなく、それだけプリミティヴで純化されていると想ったからで、これまで僕が連ドラを観て寓話性を感じたのは、野島伸司ただ一人だけである*1
ラストの家族の絵の件なんか、もう本当にベタ中のベタなんだけど、それでも何故か納得してしまうのは、やはりこのドラマ全体が寓話として構成されているからではないだろうか。僕は満足してます。この調子で、宜しくお願いします。

*1:野沢尚の『青い鳥』も結構近いけど