chronic life

I can (not) have relations.

電車男/第五回

うっかり感動してしまった。伊藤淳史大倉孝二のツーショットで感動出来るなんて、一体誰が予想しただろうか(笑)。
ある意味期待していた合コンのシーンが結構あっさり流れてしまって、ちょっと拍子抜けだったけど、あそこはあれくらいの方が良かったんだろうなぁ。電車が警官と一緒にストーカーの部屋に入るシーンとかは、ちょっとご都合主義に過ぎる気がしたけれど、その後の階段の踊場でのシーンが良かったから大目に見よう。同じカット割で、最初はエルメスに手を引かれて電車を降りた電車が*1、ラスト自分で意思でホームに足を踏み出したところも、かなり良かったと想う。オトコマエだったよ、電車。

*1:判り難いなぁ