読了。いやいやいやいやいや……。参った。ミステリーランドでここまで書いてくれると、本当に気持ちが良いですよね。竹本健治の『闇のなかの赤い馬』以来の衝撃を受けましたよ。麻耶凄いよ麻耶。
と云うか、ゴメンなさい。頭が悪いので、ラストの意味がよく判りません。判りませんと云うか、色々と想像してみるんだけど、どうも納得出来る結末が想い付きません。こんな風に想い悩んでいる時点で、麻耶の想う壺なんだろうけど。つうか、麻耶が鈴木なんでしょ? 麻耶が神様、神様ゲーム。
- 作者: 麻耶雄嵩
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07/07
- メディア: 単行本
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