第二回にして、早くも英介がタイトルの意味を語ってしまった。いや、別にいつ云ってもいいんですけど。先週想った通り、『ロンバケ』と似たような感じですかね。金魚すくいをしながら衣咲と理一が喋っていた内容も、それっぽいっちゃあそれっぽいし。と云うか、夏祭りのシーンとか、結構イベントの使い方が贅沢ですよね。まだまだネタは沢山あるってことでしょうか。
しかし、留守電の声だけで大根っぷりが判ると云うのも、相当なものですね。と云うか、歩美の出番ってこんなに多いんだ。それに結構重要な役だし*1。全く、色んな意味で想像以上ですよ。これならマジで、もっと別のキャストを持ってきた方が良かったのに。英介と再会した時の泣き顔とか、正直完全に藤木さんの芝居まで潰してましたからね。あーあ。
それにしても、皆打ち解けてるの早過ぎ! もっと仲良くなるまでに時間かけようよ。オジサン付いていけません……。
後もう少し、何かの歯車が巧く回ってくれたら、『ラブジェネ』くらいの出来にはなると想うんだけどなぁ。その何かが大事だし、難しい訳ですよ。うーん、頑張れ。