タイトルから、どれだけ遠くに行けるのか。或いは何かの実験として。
何時ものように自転車で図書館に行った。すっかり春の陽気だった。もう、上に一枚羽織らなくても大丈夫かも知れないと想った。明日からは雨らしいけど。借りていた三冊を返して、予約していた

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帰りに駅前のスーパーに寄って、『若草物語』の四姉妹には逢わなかった。逢わなかったと云う報告。逢わなかった代わりに夕食の買出しをした。水と、食塩。何を作るかは、語るに落ちません。レジでお金を払おうとすると、芸能人がパートをしていた。何かのロケかも知れないので、敢えて全く声を掛けずにそのまま通り過ぎた。だって、僕の前の人も後ろの人も、何にも云ってなかったし。もしかして、未だ未だマイナーなのかなぁ。ゴールデンタイムで冠番組も持ってるのに。不思議だ。
帰りに口紅が降って来たので、僕はそれを手に持っていたビールジョッキで受け止めた。ちょっと、無理をし過ぎたようだ。汗が、噴出していた。