chronic life

I can (not) have relations.

病状申告

鬱だ。鬱だ。憂鬱だ。久し振りに大波がやって来た。もう、何もしたくない。頭を空っぽにしたい。本もTVも音楽も映画も助けてはくれない。食事も睡眠も暫く摂っていない。もう、別にどうでもいいよ、そんなこと。今こうして、日記を書いていることすら煩わしいが、もう他にそれ位しか気を紛らわすことがない。それに、こうして日記を認めていれば、少しは自分のことを客観的に見れるようになって、病状が良くなるかも知れないと想うから。まぁ本当は、別にもう良くなろうとか云う気もないんだけど。別にいいよ、今のままで。厭だ、このままなのは厭だ。良くなりたい。晴れやかになりたい。さっぱりしたい。心も躰もアクティヴになりたい。そんなの嘘、欺瞞だね。口が滑ったならぬ、キーボードが滑ってるんだよ。いや、それを云うなら指が滑ったか? 眠ることすら鬱陶しくて、脚に当たる炬燵の温かみすら不快だ。なら外に出ればいいのに。どうしてそれでもそこにいるの? 何がしたいの? どうしたいの? 何が厭なの? 何が問題なの? どうして未だ、生きてるの?