時流に乗るのが大好きなので、見切り発車で選んでみました。出来れば後でそれぞれに、一言コメントを付けたいと想っているのですが——。
- 太宰治『人間失格』
- 星新一『未来いそっぷ』
- 横溝正史『犬神家の一族』
- 安部公房『壁』
- 夢野久作『ドグラ・マグラ』
- 中井英夫『虚無への供物』
- 竹本健治『ウロボロスの偽書』
- 笠井潔『天啓の器』
- 東野圭吾『白夜行』
- 綾辻行人『霧越邸殺人事件』
- 麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』
- 京極夏彦『姑獲鳥の夏』
- 清涼院流水『カーニバル』三部作
- 乾くるみ『匣の中』
- 浦賀和宏『彼女は存在しない』
- 積木鏡介『歪んだ創世記』
- 殊能将之『ハサミ男』
- 舞城王太郎『九十九十九』
- 佐藤友哉『クリスマス・テロル—invisible×inventor』
- 西尾維新『きみとぼくの壊れた世界』
- 乙一『小生物語』
- 花村萬月『鬱』
- 恩田陸『六番目の小夜子』
- 石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』
- 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』
- 山本弘『神は沈黙せず』
- 村上龍『イン ザ・ミソスープ』
- 吉田修一『パレード』
- 保坂和志『カンバセーション・ピース』
- 阿部和重『インディヴィジュアル・プロジェクション』
- 野島伸司『スワンレイク』
- 吉本ばなな『N・P』
- 江國香織『落下する夕方』
- 桜井亜美『イノセントワールド』
- 柴崎友香『きょうのできごと』
- サン=テグジュペリ『星の王子さま』
- ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』
- 東浩紀『動物化するポストモダン』
- 西島大介『凹村戦争』
- 山本直樹『ビリーバーズ』
- 冨樫義博『レベルE』
- 浦沢直樹『MONSTER』
- 鳥山明『DRAGON BALL』
- 天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや『金田一少年の事件簿』
- 安野モヨコ『ハッピー・マニア』
- 高橋留美子『めぞん一刻』
- 岡崎京子『リバーズ・エッジ』
- かずはじめ『MIND ASSASSIN』
- 久米田康治『かってに改蔵』
- 浅野いにお『素晴らしい世界』
何だかこうして並べてみると、ミーハーで頭の中身が薄そうなのがよく判りますね——って、選んだ本に失礼か。失敬。人によっては、既読率かなり高めになること必至。