再読終了。これで漸く『ネコソギラジカル』に追い付いたぞ。よしよし。ぶっちゃけて云うと、戯言シリーズを読んでいて初めて泣いてしまった。だって、だって、だってー。因みに泣いたのは、第八章の中盤から後半に掛けて。だって、いーちゃんが、いーちゃんが、いーちゃんがー。
シリーズの中では『サイコロジカル』が一番好きかなと想ってたけど、やっぱこれが一番好きです。好きって云うか、心を揺さ振られる。僕は、狐面の男が好き過ぎるんだと想う。やれやれ。
- 作者: 西尾維新,竹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/07/05
- メディア: 新書
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