人間、想ってた以上の衝撃があると、それが驚きだろうが哀しみだろうが、はたまた共感であろうと怒りでさえも、先ず最初のリアクションは笑いになってしまうと云うことを、『素晴らしい世界』を一二巻通しで読んで、シロップが飛ぶ場面で改めて実感してしまった。
昨日も書いたが、やっぱアレはヤヴァい。ユヤタンの小説と似てるような気もするけど、やっぱ全然違くて、巧く言葉にならない。まぁ結局の処云いたいのは、僕は是が大好きだー!と云うことで。浅野いにお最高。
敢えてこんなことを云ってみても、何の足しにも何の価値も無いのは百も承知だけれど、やっぱ『素晴らしい世界』の中で一番入り込んでしまうのは堀田なんだよなぁ〜。パッと見、Over Drive*1みたいなんだけどさ(爆)。