chronic life

地下室の屋根裏部屋で

笑いの金メダル 爆笑統一王座決定戦

『Mステ』の時間を割いて、初回二時間SP。テレ朝が、かなり力を入れているだろうことが判る。最近流行の、若手のネタ番組
今回の参加者の中で、個人的に昔からずっと好きなのはアンジャッシュなんだけど、此処1年位はスピードワゴンが如何しようもなく愛おしい。小沢さんのドラマ仕立ての青春シュール系ボケと、井戸田さんの絶妙のツッコミが、僕の心を鷲掴み。「あたしゃ認めないよ!」と云われると、それだけで拍手をしてしまいます。
けど、劇団ひとりも好きだしなぁ、だいたひかるも捨て難い。カンニングは好き嫌い以前に嵌ってしまってるもんなぁ……。やっぱ好きなんじゃん、ネタ番組(笑)。
けど、今回観て一番笑ってしまったのは、誰あろうホリである。ホリのネタも既出が殆どで、新しい衝撃と云う点では確かに弱いのだが、それは他の芸人のネタにしても同じことで、殆どのネタは既に観たことがある。ドランクドラゴンなんて、その最たるもので(爆)。
しかしそれでも、ホリのモノマネは何度観てもどうしても笑ってしまう。笑ってしまうと云うか、ウケルと云った方が適切かも知れない。特にユーちゃんと木村君。「あぁ、うわぁ〜! やべぇ、剛ー!」と「ちょっ、ちょっ(と)待てよ!」だけは、もうパブロフの犬の如く反射してしまう。拙いなぁ……。拙いのか? 拙いかどうかも判らない。