話題に挙げるの忘れてましたが、芥川賞の方と一緒に昨日発表になったそうで。で、今回の候補の中に（も）京極師匠の著作が。しかも、僕が未だ読んでない『後巷説百物語』。まぁ、最初が四六版だと、なかなか買うのが躊躇われるもんでね。ノベルス版になったら考えますけど、僕は未だ『続巷説百物語』も読み終わってないんでね、微妙と云えば微妙ですよ（笑）。
しかし、多分今回も師匠は直木賞取らないんだろうなぁ、きっと。もう是で、候補に挙がるのは三回目*1ですけど、多分今回も無いと想う。しかし、文春のページで何気に一番驚いたのは、師匠の現住所がさいたま市だったってこと。まぁ、多くは語りませんがね（爆）。
因みに『陰摩羅鬼の瑕』の再読の方も、未だ第八章で停滞中です。何とか今日中（今夜中）に読了したいなぁ。頑張ります――。
