そんなことで怒ってはいけません。大体、マスタードってのは辛いものなのです。それを、辛過ぎるって怒ってしまうのは、とんでもない裏切り行為です。譬えるなら、『世界に一つだけの花』でレコード大賞を辞退するＳＭＡＰのようなものです。いや、№１じゃなくてonly oneなのは判るけど、態々レコ大自体辞退しなくても……。それって逆に、大賞取る気満々だったんじゃないの？みたいなね（笑）。別に、ＳＭＡＰ並びにジャニーズの姿勢を批判する積もりは全然無いし、今更レコ大に拘る必要も無いし、権威は既に失墜しまくってる訳だけど、今年は何だかんだ云ってもやっぱり『世界に〜』と『さくら（独唱）』の年だった訳で（共に３月５日発売）、その二曲が両方共辞退って云うのは、近年のレコ大の形骸化に更に拍車を掛けて厭だなぁ、と。又今年もあゆなのか？と。だって、他の金賞の面子と来たら……いえ、多くは語り――騙りません。兎に角、今日のお昼のフランクドッグのマスタードが辛かった話でした。以上。
