chronic life

I can (not) have relations.

遺書。

を聴いていました、彼女からの恋文を読み乍ら。
僕は是迄、色々と滅茶苦茶なことをして来ました。『恋文』の竹原将一程では無いですが、周囲の人達にも沢山迷惑を掛けていたことでしょう。そして、今後も掛けていくのでしょう。それでも、その僕の滅茶苦茶も、何だか今の為だったのかも知れない――なんて、今は想っているんだ。莫迦みたいに本を買い込んで、山籠りしたかの如く読書を貪ったり、テープが擦り切れる位ドラマを何度も何度も観たり、無駄だったり、意味の無いことも沢山して来ました。