2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
イエモンの「球根」ばかりが頭の中で流れている。
〈たいいくすわり〉
落ちていない、と云ったら嘘になる。ナカジ、俺にも「ガンバレ!」って云ってくれよ。
ある、自分と年代や趣味が非常に近い人の書いているはてダやTwitterをよく読んでいるのだけれど、自分よりも二歩も三歩も先を歩いているような気がして(実際、行動力も交友関係も実績も段違いである)、何だか勝手に落ち込んでしまう。ただ、羨ましいと云う…
何と云う#10……。
『チェイス~国税査察官~』『Mother』など坂元裕二脚本の近作(『わたしたちの教科書』の陰画とも想われる)や、映画版『告白』にも通底するテーマである、親(特に母親)に執着/固執/拘り続ける子の心性、即ち「子性」についての一つの考察――としての小…
『NOVA2』刊行記念の東浩紀×大森望トークイベント、予約した。http://www.orionshobo.com/topix/story.php?page=3&id=858
どうやら、200文字と云うのは絶対的なリミットではなく、実際は全角で256文字くらいは書き込めるみたいだ。Timelog歴三年を超えて、初めて知る事実(或いは忘れてしまっていたこと)。
あれ、200文字以上書けてるなぁ。仕様、変わったんだっけ?
よく行くGEOのDVDの仕入れ担当の人と仲良く/懇意になりたい。まぁ、基本的には本部みたいなところで割り振られたものが機械的に送られてくるのでしょうが、中小規模の店舗だと、それだけではどうにもバランスの悪い品揃えになってしまっているような気がす…
しかし、連ドラがこんなに沢山飛び飛びになるクールも珍しいよなぁ。W杯の時はいつもこんな感じだったっけ?
絶対的な母性と云う鞘を失った「子性」と云う刃の鋭さ/危うさよ。もしかしたらこれは、僕がイマイチ映画の『告白』を絶賛出来ない理由とも繋がっているのかも知れない。この件については、もう少し深く考えてみたい。
少し時間が経って冷静になりつつあるが、『Mother』第十回のラストを観て、感動とか切なさとか哀しみとかよりも、僕は怖さを覚えた。あまりにも暴力的な「子性」の恐ろしさを感じたのだ。{@A|thebomb}
「母性のディストピア」ならぬ「子性のディストピア」だな、こりゃあ……。
何と愛情によく似た罪だろうか……。
こんなところで繋がるとはなー。
『三代目明智小五郎~今日も明智が殺される~』、いい最終回だったなぁ。
クイック・ジャパン90 作者: 神聖かまってちゃん,羽海野チカ,佐野元春,板尾創路,小島慶子,松本隆,今日マチ子,志田未来,黒猫チェルシー,いとうせいこう,入江悠,中村文則,西加奈子,山崎ナオコーラ,鈴木おさむ 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2010/06/11 メ…
先ず、『FLOWERS』か『Flowers』か『フラワーズ』か、或いは『FLOWERS -フラワーズ-』なのか、タイトルの表記に悩んでしまう。表記ゆれが激しいと云うか、デザイン性(と可読性)を考慮して意図的に統一することを拒んでいるようにさえ感じられる。そんなニ…
15時10分から『FLOWERS』鑑賞。今のところ、観客は自分を含めて二人……。 http://img1.timelog.jp/up/thebomb/48aff578dd34145f76902cdb860251f30.jpg
「新・ものまね三銃士」凄ぇ!
みのさん、また出んのかよ……。
久方振りに、返却期限のあるDVDがウチに一枚もなーい(一息)。
ホリケンさん、こういうの本当に駄目だなー。
何かもう、よくシステムが判んねぇ(『怪物くん』綯う)。
「仲里依紗出演作品補完計画」の一環として観たんですが、やっぱり仲さん主演の「死ねない女」が一番面白かったですかね。福田雄一脚本×塚本連平監督のコンビとの相性も凄く良くて、このトリオで連ドラやったらいいのに……と、想ったくらいです(木曜ナイトド…
買うつもりじゃなかったんだけど、「ナナハチ世代宣言 中村文則×西加奈子×山崎ナオコーラ」が読みたいので、『QJ』Vol.90買おうかなぁ。
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観てたらテンション下がってくるわ……。
脚注は、一冊の本が蛸の触手のようなパラグラフを伸ばし、図書館という名のより広大な宇宙とつながるための、さらに細やかな吸盤なのだ。(p.173) と云うことです。中二階 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)作者: ニコルソンベイカー,Nicholson Baker,岸本佐…