2010-06-17から1日間の記事一覧
何と云う#10……。
『チェイス~国税査察官~』『Mother』など坂元裕二脚本の近作(『わたしたちの教科書』の陰画とも想われる)や、映画版『告白』にも通底するテーマである、親(特に母親)に執着/固執/拘り続ける子の心性、即ち「子性」についての一つの考察――としての小…
『NOVA2』刊行記念の東浩紀×大森望トークイベント、予約した。http://www.orionshobo.com/topix/story.php?page=3&id=858
どうやら、200文字と云うのは絶対的なリミットではなく、実際は全角で256文字くらいは書き込めるみたいだ。Timelog歴三年を超えて、初めて知る事実(或いは忘れてしまっていたこと)。
あれ、200文字以上書けてるなぁ。仕様、変わったんだっけ?
よく行くGEOのDVDの仕入れ担当の人と仲良く/懇意になりたい。まぁ、基本的には本部みたいなところで割り振られたものが機械的に送られてくるのでしょうが、中小規模の店舗だと、それだけではどうにもバランスの悪い品揃えになってしまっているような気がす…
しかし、連ドラがこんなに沢山飛び飛びになるクールも珍しいよなぁ。W杯の時はいつもこんな感じだったっけ?
絶対的な母性と云う鞘を失った「子性」と云う刃の鋭さ/危うさよ。もしかしたらこれは、僕がイマイチ映画の『告白』を絶賛出来ない理由とも繋がっているのかも知れない。この件については、もう少し深く考えてみたい。
少し時間が経って冷静になりつつあるが、『Mother』第十回のラストを観て、感動とか切なさとか哀しみとかよりも、僕は怖さを覚えた。あまりにも暴力的な「子性」の恐ろしさを感じたのだ。{@A|thebomb}