chronic life

I can (not) have relations.

2007-09-28から1日間の記事一覧

10月12日返却期限

さりぎわの歩き方 作者: 中山智幸 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2007/06 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (10件) を見る それと、期限内に読み切れなかった『小説の未来』と『囚人のジレンマ』を再延長。今度こそ、読み終わりま…

「ラン・ローラ・ラン!」、超面白かったのになぁ。残念。でもでもでもでもそんなの関係ねぇ!

「ラン・ローラ・ラン!」、超面白かったのになぁ。残念。でもでもでもでもそんなの関係ねぇ!

突然、暴漢か何かに襲われたかのように「小説を書かなくては!」と云う気持ちになった。こんな衝撃は初めてのことである。書かなくては書かなくては書かなくては。

突然、暴漢か何かに襲われたかのように「小説を書かなくては!」と云う気持ちになった。こんな衝撃は初めてのことである。書かなくては書かなくては書かなくては。

加藤典洋『小説の未来』朝日新聞社

心の奥底から、激しい衝動として「小説が書きたい!」と云う気持ちが湧き上がってくるような、素晴らしい小説論・作品論だったと想います。読んで良かった! 特に、大江健三郎さんの『取り替え子(チェンジリング)』について語られているパートが、非常に興…

ちょっとした気紛れで『ケイゾク/映画』を観始めたら、やっぱり抜群に格好良くって、止めるに止められなくなってしまった。本当、素晴らしいものは不変だなぁ。もう寝なきゃなんだけどねぇ。

ちょっとした気紛れで『ケイゾク/映画』を観始めたら、やっぱり抜群に格好良くって、止めるに止められなくなってしまった。本当、素晴らしいものは不変だなぁ。もう寝なきゃなんだけどねぇ。

もうこの時間で判るけど、今日は暑くなりそうですよ。避暑らなきゃ、久し振りに。

もうこの時間で判るけど、今日は暑くなりそうですよ。避暑らなきゃ、久し振りに。

火星から来た蜘蛛の群れとグラマラス エンジェル

ベタ、と云うか色々とステロタイプなキャラクターや展開ばかりだったような気もしますが、僕は凄く好きでした。面白かったです。かなり演劇的な要素が強くて、そういう部分も良かったんですが、やっぱり個人的には画面を通して観た方が安心して楽しめるな、…