chronic life

I can (not) have relations.

2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

東京タワー観たい続報

岡田准一は今現在、亜細亜一格好いい顔だと云う主張に、「強ち間違ってない」と云うご意見を戴きました。やったー。頭と額の形によっては、「世界一」と強気に出てもいいんだけどなぁー。残念なような、どうでもいいような。 後、山下達郎の主題歌は反則だと…

本物のDTPを目指した文芸誌「ファウスト」@id:helioterrorismKU。

http://www.adobe.co.jp/products/indesign/qt.html Jが出てます。「ファウスト」Vol.3とか『好き好き大好き超愛してる。』を手に、InDesignとかDTPとかについて語ってます。すっかり知りませんでしたが、去年の10月の記事のようです。一瞬、「駒月万紀子」…

1973年のピンボール/村上春樹/講談社文庫

読了。感想は、ちょっと後で。 勿体無くて、ゆっくりゆっくり少しずつ読んでいました。何だか、読み終えてしまうのがとても淋しいようで。僕や鼠やジェイや双子と逢えなくなるのが、とても切なくて。けど、終わってしまった。 鼠がこの後どうなるのか、気に…

05冬クールドラマ初回評価

時々想い出したようにやっている、連続ドラマの初回評価05冬クール版です。今クールは結構期待していた作品が多かったので、果たしてどうなったことか……。タイトル右の評価は、100点満点でのポイントです。以下、続きを読む記法。

不機嫌なジーン/第一回

これは面白い! この作品で今期凡てのドラマが出揃ったので云わせてもらうと、一番面白かったですね、はい。日→月と、尻上がりに絶好調な感じ。別に、超お気に入りの竹内結子が出てるからとかそういうことではなくて*1、この作品のテイスト・脚本・キャスト…

「ゴシック」と云えばゴシック体

サンボの2ndアルバム、フラゲ日。CCCDじゃないぞ、コノヤロー!サンボマスターは君に語りかける (期間限定価格盤)アーティスト: サンボマスター,山口隆出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント発売日: 2005/01/19メディア: CD クリック: 36回…

そして、伝説へ

なってきます。以後連絡は携帯の方へ。では。

Mの悲劇/第一回

面白かった。今のところ、冬クールで一番面白かったなぁ。コメディなのかシリアスなのか、微妙なラインをウロウロしてる感じもいいし、ハセキョーの悪女役もなかなか嵌っている。それに何より、吾郎ちゃんが右往左往してオロオロしっ放しなのが、観ていて実…

借受など

物魂/桐生祐狩/ハルキ・ホラー文庫 終わりのクロニクル1/川上稔/電撃文庫 終わりのクロニクル1/川上稔/電撃文庫 パンツァーポリス1935/川上稔/電撃文庫 川上稔は、『香港』から読めって云われたような気がするので、どうしよう。 後、今日書店で喜国…

なったった

帰って来ました。皆さんお疲れ様でした。帰りの電車で考えた結果としては、僕はやっぱり人様の前に出せるような作品は書けないだろうと云う結論に達しました。僕がやりたいのはあくまでも、自分語りと自分の好きな作品の真似や借り物なので。それ以外にオリ…

カンバセイション・ピース/保坂和志/新潮社

読了。大傑作。1月半ばにして、既に年間ベストが決まってしまった感がある。それ程までに、深く強い衝撃を受けた。話自体は、全くそんなことはないのだが。私の目指している小説そのものと云ってもいい位に。 物語が大きく動いたり、何か驚愕の展開が待ち受…

こんな時間ですが

今朝の朝日新聞で、穂村弘氏と云う歌人の方が、舞城王太郎の『煙か土か食い物』と星野智幸の『目覚めよと人魚は歌う』、それに米澤穂信の『春期限定いちごタルト事件』を紹介していて、それなりに短い記事だったのだが、想わずじっくり読む耽ってしまった。…

あれかこれか

地震が異常に恐い。 『袋小路の男』が気になる。 アンダーグラフ(の「ツバサ」)も気になる。 『カンバセイション・ピース』が殊更面白い。猫も出るよ。 猫に名前をつける時は、「ボッコ」にしようと想った真夜中。

ごくせんについて

何か語ろうかと想ったけど、やっぱり予想通り仲間由紀恵の美しさについてしか褒められそうにないので、止めておくことにします。と書いてお茶を濁す。とは云え、何の疑問もなく観続けますけどね、僕は。 あ、一番出来が良かったのが、タイトルバックと云う悲…

金八について呟く

流石に、昨日の「Jupiter」の使い方はないと想う。先週は未だ我慢したけど、昨日のは有り得ないでしょ。曲の良し悪しとは全く無関係に、合ってないものは合ってないのです。

夏河家殺人事件(仮)

恥ずかしいから隠すことにしてみた。

ファンタジスタ/星野智幸/集英社

読了。「砂の惑星」・「ファンタジスタ」・「ハイウェイ・スター」の三篇を収録した短篇集。『極西文学論』の中で引用されていたのを見て、読んでみることにした。しかし、僕には少し話が硬かったかも知れない。文章そのものは面白いんだけれど、テーマとか…

今日から

『富豪刑事』・『H2〜君といた日々』・『優しい時間』の三本が始まりますね。と云うか、もう『富豪刑事』の初回は終わったとこなんだけど。初回が延長した関係で4分だけ三本被ってしまったので、今はテレ東で『忠臣蔵外伝 四谷怪談』観てます。10時台の二本…

87%〜私の5年生存率/第一回

録画したからもう一回観てから書き足しますが、二言だけ。 相川七瀬かよ! 北川弘美はまた、ああいう役か……(苦笑)。 追記 観返したけど、印象はそんなに変わらなかったなぁ。全体的には良く出来てるし、好調な滑り出しだと想ったけど、やっぱり杉田かおる…

悪魔の爪に囚われて キューティーハニーBOYS/諏訪山ミチル/白泉社

読みました。コメントは、控えさせていただきます。あんま楽しめなかったかな、ってこと位で。悪魔の爪に囚われて キューティーハニーBOYS (花丸ノベルズ)作者: 永井豪(原作),諏訪山ミチル,立野真琴出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2004/06/18メディア: 新…

救命病棟24時雑感

このシリーズにはどうしても、パーマの医師職員*1が一人は必要なようで。沢村一樹→谷原章介と来て、今度は大泉洋な訳ですが。ポジション的には、第二シリーズの馬場先生(宮迫)の方に近いようです。 第一回の出来としては、かなり良かったと想います。群像…

「タイガー&ドラゴン」小ネタ集@baddreamfancydresser

http://bdfd.net/archives/000330.html 素晴らしいです。これを読んで、もう一回観たくなりました。一度と云わず二度三度。

図書館にて

ファンタジスタ/星野智幸/集英社 シンセミア(上・下)/阿部和重/朝日新聞社 カンバセイション・ピース/保坂和志/新潮社 神は沈黙せず/山本弘/角川書店 を借りました。上の三作は極西文学強化月間と云うことで。最後の一冊は、予約を入れていたのが…

塩の街/有川浩/電撃文庫

読了。画像が出ませんね。まぁいいか。表紙は……だし。多分、初電撃文庫。で、この作品がライトノベルとしてどうなのかは判りませんが、そんなことはどうでも良く。前半の連作っぽい作りは割と好きなのですが、後半の所謂『セカイ系』*1っぽい流れは、如何に…

古井氏上京オフ

以前告知した、17日の古井氏上京オフ(→詳細)ですが、今現在の参加希望者は、主賓の古井さん、リッパー師匠@id:kirisakineko、秋山さん@id:sinden、それに私の四人です。 参加募集は後1,2日で締め切り、お店を手配しようと想ってます。参加者は未だ未だ募…

勝手に薦められた気になってみる

田中お兄ちゃんの『働きマン』の感想を読んで、やっぱり僕も読もうかな、と想った。しかし、コミックは図書館とかに置いてないから、読むなら買うしかないんだよなぁ。まぁいいか。ところで、「図書館とか」の「とか」って何だ? 図書館しかないだろ、この文…

風の歌を聴け/村上春樹/講談社文庫

読了。ご存知、村上春樹のデビュー作。昨日の欲求を早速実現してみる。これから暫く初期、或いは有名どころを中心に読んでいきたいと想っている。その、第一歩と云うことで。本作自体は想っていたよりも存外に短くて、直ぐに読み終わってしまった。とても不…

タイガー&ドラゴン

くんくで落語と云えば、勿論『GO』な訳ですが、しかし一体あれは誰のアイディアだったのかと云うことを僕は知らないので、そこまで深く言及するつもりもなく。と云う訳で、そんな感じで『タイガー&ドラゴン』を観ました。面白かったー。何でしょうねぇ、こ…

極西文学論―Westway to the world/仲俣暁生/晶文社

読了。本を沢山読みたくなる、罪作りな一冊です。取り敢えず、もっと村上春樹と阿部和重、それに星野智幸を読もうと想いました。で、その後にもう一度読み返したいかな。極西文学論―West way to the world作者: 仲俣暁生出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2004…

「20」の感想

http://blog.livedoor.jp/kluster/archives/11993768.html 書きました。例によって適当に書き散らかしておりますので、あまり真面目に読まれませんように。感想も、短く纏めるのは難しいですね。